トンネル調査関連の文献

　山岳トンネルの調査に当たって参考となる文献です．地形，地質，地下水などの分野，施工中のトンネル観察，計測などの分野，供用後の維持・管理対策の分野などを含んでいます．
　トンネルの施工事例は，雑誌「トンネルと地下」（月刊）に数多く載っています．土木工学社のホームページから記事の検索が出来ます．雑誌「土と基礎」（地盤工学会）にも時折，トンネルの記事が載ります．
　最近，都市再生と絡んで大深度地下利用が具体的に進められようとしています．その関係で，都市NATMが注目されています．土砂トンネルをどこまで山岳工法（NATM工法）で建設できるかが大きな課題です．
　東海北陸自動車道の飛騨トンネルが施工事例としては典型ですが，TBM（トンネル・ボーリング・マシン）で長大トンネルを掘削するのが主流になりつつあります．

（ほぼアルファベット順）

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B


• Barton,N.,伊藤淳訳，１９９５,ノルウェートンネル工法（ＮＭＴ）の概要（１）ＮＭＴの紹介．トンネルと地下，vol.26,no.10,39-46.
• Barton,N.,伊藤淳訳，１９９５,ノルウェートンネル工法（ＮＭＴ）の概要（２）ＱシステムとＮＭＴサポート技術．トンネルと地下，vol.26,no,11,35-48.
• Barton,N.,伊藤淳訳，１９９５,ノルウェートンネル工法（ＮＭＴ）の概要（３）ＵＤＥＣ―BBと3DCを用いたＮＭＴの設計検証のための数値モデル化．トンネルと地下，vol.26,no.12,37-52.

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  D
  

• 土井則夫，服部修一，林淳，１９９０，膨張性地山への挑戦（続報） 北越北線鍋立山トンネル．トンネルと地下，vol.21,no.7,7-12.
• 土木学会岩盤力学委員会，１９７７，ダムの地質調査．
• 土木学会岩盤力学委員会編，１９８３，トンネルの地質調査と岩盤計測．
• 土木学会岩盤力学委員会，１９８４，軟岩―調査・設計・施工の基本と事例―．
• 土木学会岩盤力学委員会，１９８７，トンネルにおける調査・計測の評価と利用．
• 土木学会トンネル工学委員会編，１９７７，トンネル標準示方書［山岳編］・同解説．
• 土木学会トンネル工学委員会編，１９９６，トンネル標準示方書［山岳工法編］・同解説
• 土木学会トンネル工学委員会編，２００６，2006年制定　トンネル標準示方書　山岳工法編・同解説．
• 土木研究所，２０１２，建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル（改訂版）．鹿島出版会．
• 土木研究所，日本非破壊検査協会，２０１０，非破壊・微破壊試験によるコンクリート構造物の検査・点検マニュアル。大成出版社．
• 土木研究所，応用地質（株），坂田電気（株），日本工営（株），２０１０，地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアル．理工図書．
• 道路土工委員会，２００９，道路土工−切土工・斜面安定工指針（平成21年度版）．（社）日本道路協会．
• 道路土工委員会，２００９，道路土工要綱（平成21年度版）．（社）日本道路協会．
• 道路震災対策委員会，２００６，道路震災対策便覧（震災復旧編）．(社)日本道路協会．

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  E
  

• 江藤幸記，村山正巳，橋詰順一，近久博志，１９９３，中央構造線をＮＡＴＭで掘る　九州新幹線　第2今泉トンネル．トンネルと地下，vol.24,no.10,29-39.
• 江藤幸記，村山正巳，橋詰順一，大和敏郎，１９９４，蛇紋岩地山をＮＡＴＭで掘る　九州新幹線第2今泉トンネル．トンネルと地下，vol.25,no.6,7-16.

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  G
  

• グッドマン,R.E.，シー,G.H.，吉中龍之進，大西有三訳，ブロック理論と岩盤力学への応用．土木工学社．
• 半谷高久，小倉紀雄，１９９５，第３版　水質調査法．丸善株式会社．

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  H
  

• 東・中・西高速道路株式会社，２０１３，設計要領　第三集　トンネル編．
• 東・中・西高速道路株式会社，２０１３，設計要領　第一集　土工編．
• 東・中・西高速道路株式会社，２０１３，設計要領　第二集　橋梁建設編．
• 東・中・西高速道路株式会社，２０１２，土質地質調査要領．
• 北海道開発局建設部道路建設課監修，１９９５，道路トンネル設計施工要領ＮＡＴM編．(社)北海道開発技術センター．
• 藤田崇，１９９５，地すべり現象の地質学（その３）─地すべり現象と第四紀変動─．地すべり技術，vol.22,no.1,16-24.
• 藤田壽雄，１９９０，貯水池周辺に生じた地すべりの防止計画と効果．地すべり，vol.26,no.4,37-44.
• 福島啓一，1９９４，わかりやすいトンネルの力学．土木工学社．

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  I
  

• 池田安隆，島崎邦彦，山崎晴雄，１９９６，活断層とは何か．東京大学出版会．
• 猪熊明，１９９０，道路トンネルの緊急点検と今後の維持管理．トンネルと地下，vol.21,no.10,35-40
• 石井政次，１９７７，トンネル湧水の地形地質的分類．鉄道技術研究報告，no.1041.
• 板垣 治，１９８１，トンネル坑口周辺の地すべり対策（１）．トンネルと地下，vol.12,no.10,37-43.
• 板垣 治，１９８２，トンネル坑口周辺の地すべり対策（２）．トンネルと地下，vol.13,no.1,47-55.
• 伊藤芳朗，楠見晴重，竹内篤雄編，１９９８，斜面調査のための物理探査―地すべり・地下水・岩盤調査―．吉井書店．

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  J
  

• ジェオフロンテ研究会，１９９３，注入式長尺先受工法（ＡＧＦ工法）技術資料―ＡGF工法の考え方とその適用―．
• ジェオフロンテ研究会編纂，１９９１，山岳トンネルの新技術．土木工学社．
• ジェオフロンテ研究会編纂，２００４，付加体地質とトンネル施工．
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９６，トンネルの新しい検査手法（１）．トンネルと地下，vol27.no.8,57-65.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９６，トンネルの新しい検査手法（２）．トンネルと地下，vol.27,no.9,51-63.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９６，トンネルの新しい検査手法（３）．トンネルと地下，vol.27,no.10,47-53.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９６，トンネルの新しい検査手法（４）．トンネルと地下，vol.27,no.11,49-56.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９８，建設・保守管理へのフィードバック（１） 変状事例から見た提案．トンネルと地下，vol.29,no.5,69-78.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９８，建設・保守管理へのフィードバック（２）．トンネルと地下，vol.29,no.6,75-86.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９８，建設・保守管理へのフィードバック（３）．トンネルと地下，vol.29,no.7,57-84.
• ＪＴＡ保守管理委員会，１９９８，建設・保守管理へのフィードバック（最終回）．トネルネルと地下，vol.29,no.8,81-84.

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  K
  

• 鹿島建設土木設計本部編，２００３，新・土木設計の要点1　設計の基本知識．鹿島出版会．
• 鹿島建設土木設計本部編，２００３，新・土木設計の要点5 トンネル．鹿島出版会．
• 鍛冶鐵夫，杉村要，佐川修二，１９８４，大規模地すべりで崩壊したトンネルの復旧　一般国道231号　雄冬トンネル．トンネルと地下，vol.15,no.6,7-9.
• 垣見俊弘，加藤碩一，１９９４，地質構造の解析−理論と実際−．愛智出版．
• 活断層研究会，１９９１，[新編]日本の活断層．（財）東京大学出版会．
• 川上伸一，１９９５，縞々学．東大出版会．
• 建設省道路局，１９９６，大断面トンネルの支保パターンについて．事務連絡．
• 木嶋康雄，青木高臣，竹林亜夫，西地文夫，１９８９，市街地の成田砂層をＮＡＴＭで掘る　国分川分水路トンネル・中間立坑上流工区．トンネルと地下，vol.20,no.7,37-45.
• 菊地宏吉，１９９０，地質工学概論．土木工学社．
• 菊地宏吉，藤枝誠，岡信彦，小林隆志，１９８４，ダム基礎岩盤の耐荷性に関する地質工学的総合評価．岩盤分類　応用地質特別号．103-118.
• 国土交通省北海道開発局，２０１３，平成25年度北海道開発局道路設計要領 第4集 トンネル．（http://www.hkd.mlit.go.jp/gsearch/search_hkd.html?q=道路設計要領　よりダウンロード）
• 小暮誠，木村祐俊，１９９５，超膨圧トンネル掘削完了 北越北線 鍋立山トンネル．トンネルと地下，vol.26,no.7,7-12.
• 久城育夫，荒牧重雄，青木謙一郎編，１９８９，日本の火成岩．185-194.岩波書店．
• Lambe,T.W.,Whitman,R.V.,1969,Soil Mechanics.P370,John Wiley & Sons,Inc..

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  M
  

• 三浦 克，１９９８，トンネル建設とコスト縮減．‘９８トンネル技術の特別講演と技術研究発表会論文集，1-16.北海道土木技術会トンネル研究委員会．
• 宮崎政三，高橋彦治，１９７０，土木地質学．共立出版．

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  N
  

• 中日本高速道路株式会社，２００８，秘境を貫く　飛騨トンネルの物語．
• 中村浩之，新田邦弘，１９８９，極限平衡法による地すべり斜面安定計算式の比較と応用．土木研究所資料，no.2805.
• 中野清人，中田雅博，三谷浩二，１９９６，トンネル支保のマルチ化に関する研究．日本道路公団試験研究所報告，vol.33,102-123.
• 仲野良紀，１９７５，水路トンネルの地圧と設計　特に押し出し性〜膨張性地圧の場合について．農業土木試験場報告，no.12,89-133.
• 中田雅博，西村和夫，，中野清人，１９９８，岩石ごとの地山挙動に関する研究．トンネルと地下，vol.29,no.1,53-63.
• 成瀬 清，鈴木晟弘，松山政雄，１９９５，安房トンネルの本坑が貫通　高圧帯水火山噴出物層と高熱帯を克服．トンネルと地下，vol.26,no.11,27-33.
• 日本道路公団北海道支社函館工事事務所，１９９８，北海道縦貫自動車道（七飯〜長万部）大沼トンネル現地検討業務　現地検討会資料．
• 『日本の地質』刊行委員会，１９８６，日本の地質（全９巻）．共立出版．
• 日本地質学会編，２０１０，日本地方地質誌（全8巻）．朝倉書店．
• 日本雪氷学会北海道支部編，１９９１，雪氷調査法．北海道大学図書刊行会．
• 日本測量調査技術協会，１９８４，空中写真による地すべり調査の実際．鹿島出版 ．
• 日本鉄道建設公団，１９８７，渇水の調査及び対策に関する研究報告書．
• 日本鉄道建設公団，１９９１，地質調査標準示方書．101-108．
• 奥園誠之，１９９７，トンネル坑口の地すべり対策における安定解析条件の考え方．地すべり技術，vol.23,no.3,15-21.

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  O
  

• 小野田耕治，楠山豊治，吉川恵也，１９７８，伊豆大島近海地震による被害（１）鉄道トンネルの例．トンネルと地下，vol.9,no.6,7-12.
• 大石道夫，１９８５，目で見る山地防災のための微地形判読．鹿島出版会．
• 大久保雅広，藤田至則編，１９８４，新版・地学ハンドブック．築地書館．
• 大野春雄監修，２００９，トンネル　新なぜなぜおもしろ読本．ナノ・オプトメディア．
• 大矢雅彦，１９８３，地形分類の手法と展開．古今書院．
• 朴三奎，上出定幸，１９９６，比抵抗高密度探査結果による山岳トンネルの地山区分．全地連「技術フォーラム‘96」講演集，515-518.全国地質調査業協会連合会．
• 藺牟田英人，中島博文，森脇康，石原勝博，１９９５，黒瀬川構造帯の蛇紋岩層を貫く　高知自動車道逢坂山トンネル．トンネルと地下，vol.26,no.10,25-32.

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  S
  

• 坂本成彦，都司尚，金口正幸，大黒昭久，１９９３，かぶりの浅い蛇紋岩地山を掘る　近鉄志摩線青峰トンネル．トンネルと地下，vol.24,no.3,53-57.
• 桜井春輔，１９８２，トンネル工事における変位計測結果の評価法．土木学会論文報告集，no.317,93-100.
• 桜井春輔，足立紀尚編，１９８８，都市トンネルにおけるＮＡＴＭ．47-48,鹿島出版会．
• 櫻井 孝，１９９８，日本技術士会見学会「１９３０年　丹那地震断層」．
• (社)日本コンクリート協会，１９８７，コンクリートのひび割れ調査，補修，補強指針．技報堂．
• （社）日本道路協会，２００６，道路震災対策便覧（震災前対策編）．
• （社）日本道路協会，２００６，道路震災対策便覧（震災復旧編）．
• （社）日本道路協会，２００３，道路トンネル技術基準（構造編）・同解説．
• （社）日本道路協会，２００９，道路トンネルの観察・計測指針．
• （社）日本道路協会，１９９３，道路トンネル維持管理便覧．
• （社）日本トンネル技術協会，１９８１，トンネル掘削によるゆるみ領域の調査報告書（関西電力株式会社委託）．p110.
• （社）日本トンネル技術協会，１９８２，山岳トンネル施工に伴う湧水・渇水に関する調査研究報告書．36-44
• （社）日本トンネル技術協会，１９８３，トンネル施工に伴う湧水・渇水に関する調査研究（その2）報告書（日本道路公団広島建設局委託）．118-125.
• （社）日本トンネル技術協会，１９８５，山岳トンネルの坑口部の設計・施工に関する研究報告書（日本道路公団委託）．
• 島内哲哉，関口尚志，１９９４，開発は水もの？（小休止？）．技術情報，54-55.明治コンサルタント株式会社．
• 申潤植，１９８９，地すべり工学−理論と実践−．山海堂．
• ショルツ，Ｃ．Ｈ．，柳谷俊訳，１９９３，地震と断層の力学．P128,古今書院．
• 末永充弘，佐藤愛光，近久博志，筒井雅行，１９９６，ＳＦＲＣ二次覆工で蛇紋岩膨圧区間を克服　九州新幹線　第二今泉トンネル．トンネルと地下，vol.27,no.3,7-14.
• 須藤談話会編，２０００，粘土科学への招待−粘土の素顔と魅力−．共立出版．
• 鈴木守，富田宏夫，１９９３，トンネル地質調査の性格と問題点（２）．トンネルと地下，vol.24,no.10,49-59.

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  T
  

• 大成建設「トンネル」研究プロジェクトチーム，２０１４，最新！トンネル工法の”なぜ“を科学する，
• 高橋彦治，１９８８，トンネル湧水に関する課題について．トンネルと地下，vol.19,no.2,25-33.
• 武田裕幸，今村遼平，１９７６，建設技術者のための空中写真判読．共立出版．
• 田中 一，１９９７，清水第三トンネルのＴＢＭ導坑ブレイクスルー（貫通）　第二東名高速道路　清水第三トンネル．トンネルと地下，vol.28,no.6,15-22.
• 鐵道省熱海建設事務所，１９３３，丹那トンネルの話．1995年復刻版．
• 千木良雅弘，１９９５，風化と崩壊-第３世代の応用地質-．近未来社．
• 土屋敬，１９８６，ロックボルト・吹付けコンクリートトンネル工法の設計に関する研究．鉄道技術研究報告，no.1342.

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  U
  

• 梅津一晴，１９９５，蛇紋岩の土木地質的一検討．応用地質，vol.36,no.5,46-55.
• 海津正倫，１９９４，沖積低地の古環境学．p84，古今書院．
• 歌田実，１９７７，鉱床母岩の変質作用．立見辰雄編，現代鉱床学の基礎,第１０章,東京大学出版会．

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  W
  

• 渡辺寧，１９９８，Adbvanced Argillic Alteration.地球科学,vol.52,55-56.<
• 渡 正亮，１９９６，岩盤すべりとすべり面．地すべり技術，vol.23,no.2,45-54．
• Wyllie,M.R.,Gregory,A.R.,Gardner,L.W.,1956，Elastic wave velocities in heterogeneous and porous media.Geophysics,21,41-70.

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  Y
  

• 山田剛二，小橋澄治，草野国重，１９８１，高場山トンネルの地すべりによる崩壊．地すべり，vol.8,no.1,11-24.
• 山岸宏光，１９９４，水中火山岩アトラスと用語解説．北海道大学出版会．
• 山口梅太郎，西松祐一，１９７７，岩石力学入門．東京大学出版会．
• 吉田紘一，小野田雅樹，玉村良，１９９７，糸・静線の蛇紋岩地帯を掘る　一般国道１４８号北小谷トンネル．トンネルと地下，vol.28,no.11,13-21.
• 吉川恵也，１９８２，地震断層による鉄道トンネルの被害．土と基礎，vol.30,no3,27-32.
• 吉川恵也ほか，１９８３，軟岩の劣化特性に関する簡易試験法およびそのトンネルへの適用．応用地質，vo.24,no.2,17-29.
• 吉塚守，三谷浩二，中田雅博，１９９７，トンネル支保のマルチ化に関する検討．日本道路公団試験研究所報告，vol.34,105-122.

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  Z
  

• (財)高速道路技術センター，１９９１，上信越自動車道　日暮山トンネル施工検討報告書．
• (財)高速道路技術センター，１９９２，上信越自動車道　日暮山トンネル施工検討（その2）報告書．
• (財)高速道路技術センター，１９９７，トンネル切羽安定に関する調査研究．
• (財)道路保全技術センター，１９９６，「岩石崩壊」に関する点検技術の解説．道路防災総点検・点検技術地区講習会資料．
• (財)道路保全技術センター，１９９６，トンネル坑口部等の岩盤崩壊対策の考え方．
• (財)鉄道総合技術研究所，１９９８，変状トンネル対策工設計マニュアル．
• (財)鉄道総合技術研究所，１９９０，トンネル補強・補修マニュアル．
• (財)鉄道総合技術研究所，１９９５，既設トンネル近接工対策マニュアル．